■ 函館・青森・黒石・県庁が卓球で交流
第8回北日本官公庁職員交流卓球大会イン黒石市は13日、中央スポーツ館で開かれ、卓球を通して交流、さわやかな汗を流した。
大会に参加したのは函館市、青森市、黒石市と青森県庁。開会式で黒石市役所卓球部の唐牛徳義部長が「日ごろの練習で培った技を出し切って悔いのない試合をしてほしい。同時に親睦を大いに深め、この大会が長く続くことを願う」とあいさつ。試合に移った。
試合は4シングルス・1ダブルスによる団体戦。交流大会とはいえ、年代別では県内のトップクラスの選手もおり、熱戦の連続。スピード感あふれる試合となった。団体のリーグ戦に加えて抽選でパートナーを決めるダブルスがトーナメントで行われ、熱戦は約4時間に及んだ。
黒石市役所卓球部によると第1回大会は平成13年6月、青森市と函館市との“青函交流”事業の一環として函館市で開催。第2回大会には八戸市が参加し、第3回大会から青森県庁、第4回大会から黒石市がそれぞれ参加、現在の大会名称となったという。
■ 18日付の主な掲載記事
□ 道の駅でミニチュアりんご販売/青森市浪岡商工会
□ 3歳児のむし歯5割(19年度)/黒石市
□ 青空のもとトーンチャイム練習/あおぞら作業所
□ 未収金で債権対策室設置/黒石市
□ 大鰐町議会9月定例会開会
□ 売りに売った9500食/やきそばサミット黒石
□ 南地方中体連秋季大会結果
□ 写真特集/南地方中体連秋季大会
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